苦手な人には攻撃しないほうがいい理由【逃げて逃げて逃げまくれ】

人生・生活

みなさんには苦手な人はいますか?
この人、嫌いだなーっていう人はいますでしょうか?

この文章を読んでいるのは人間だと思います。
人間誰しも苦手な人の1人や2人はいるのではないでしょうか?

この苦手な人との接し方、どうしてますか?
下手に攻撃したりしていないでしょうか?
苦手な人と過ごし方に関しては多くの人が苦慮していると思います。
できることならうまくかわして避けたいものですよね。

今回の記事では苦手な人との接し方について考えていきたいと思います。

苦手な人と関わる必要があるのか?

そもそも苦手な人と関わる必要があるのでしょうか?
仕事で関わったりする場合もありますが、その人でないといけないのでしょうか。

上司や同僚であれば少し苦しいですが、他部署の人であれば本来は全く関わる必要がありません。
他部署の人は不要なのであれば、会話をする必要性がないからです。
なので、極力苦手な人とは関わることは即刻やめましょう。

苦手な人には敵意を出さなくても良い

苦手だと思った瞬間に苦手な人に対して敵意を出していないでしょうか。

苦手な人に敵意を出す必要性は全くありません。
取るべき最善策は無関心を決め込むことです。

敵意を出すということは相手のことを考えなければなりません。
プロ野球のリーグで例えるとわかりやすいです。
昔から巨人VS阪神という構図が出来上がっており、一部の阪神ファンは嫌いな巨人のことを考えます。
考えた上で、嫌いな巨人のあの投手がどうだ。あのショートは女癖が悪い。などの欠点を探して攻撃しようとします。
ですが、実際の試合はリーグ戦です。
阪神は巨人だけに勝てても、残りの4チームに負け続ければ意味がありません。
つまり、苦手な人に多くの時間を割く暇などないのです。
そんな暇があったらすべてのチームに均等に勝てるような方法を考える方がコスパがいいのです。

嫌いの反対は無関心

好きという言葉の反対は嫌いではありません。
“好き”の反対は”無関心”です。

嫌うという行為はある種その人のことを愛している行為です。
なぜなら上述してきたようにしっかりとその人のことを考えるから。
あらを探すにしろ、認めれない考え方を理解しようとすることにしろ、相手のことを考えるという行為です。

ですが、もし本当に好きでないのであれば、無関心を貫く方が良いです。
無関心の方が苦手意識から発生するマイナス感情が生まれなくなります。
マイナスの感情は苦手という意識から発生してしまうので、苦手から遠ざかることでマイナス感情を発生させないという手法です。

苦手な人とは努力しても歩み寄ることは難しい

苦手な人に対して苦手になった理由を覚えていますか。
何かしらの嫌なことを言われたことや、考え方が違いすぎて相容れないなどの様々な理由があるかと思います。

その理由はあなた自身で解決できるでしょうか。
多くは苦手な人側が変わってくれないと解決できないのではないでしょうか。

もしそうなのであれば、あきらめたほうが無難です。
あなたが相手を変えようとすることでさらなる軋轢が生まれる可能性は高いです。
また、相手を替えようとすることは余計なお世話です。
単純に苦手な人からは遠ざかりましょう。

苦手な人とは距離を置こう

苦手な人とは距離をおきましょう。
不要なのに近づいているとストレスが溜まるだけです。
苦手な人と過ごす時間を作るくらいなら周囲の好きな人に目を向けてみてください。苦手な人のことを考える時間や、苦手な人とすごす時間が浮きますよね。
その時間で、好きな人と過ごす方が圧倒的に有意義です。

まとめ

苦手な人と無理にかかわるのは即刻やめましょう。
その人のことを考える時間が無駄なだけです。

有限な時間を効率よく使うためにも、苦手な人は避けて有意義な時間を過ごすようにしましょう。

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