普段。しっかり眠れていますか。
夜、寝つきが悪く朝起きれなくなっていませんか。
今回はそんな方に向けて快眠ができるのにさらに頭も活性化される方法をお伝えしたいと思います。
快眠は1日を楽しくする
まずは、簡単に快眠の効果をお伝えしたいと思います。
説明の前に、寝不足のリスクからお伝えします。
寝不足に陥ると下記のリスクがあります。
- 集中力の低下
- ストレスの増加
- 新陳代謝の低下
- 注意力散漫
- 疲労感
- イライラ
- 頭痛
が挙げれます。
寝不足に陥ると上記の状態になるという事は、
睡眠が足りていると上記の状態にならないという事です。
夜、寝つきが悪く睡眠時間が思ったように取れないと毎日を過ごすことが苦痛になっていきます。
皆さん毎日を快適に過ごしたいですよね。
日々を快適に過ごすことと快眠は直結しています。
快眠のために生活をどう変えればよいのか?
まずは、快眠のために一番重要なことを伝えます。
一番重要なのは睡眠における導入部分です。
もちろん、寝ている間に深く練れているかも大事ですが、導入が一番大事です。
皆さんも経験あると思いますが、寝れないと思っていて布団でゴロゴロし続けた結果気づいたら朝だったということはあると思います。
寝てしまえば、気づいたら朝までいっちゃうんです。
ということは取り合えず睡眠導入してしまえばいいんです。
早めに寝ることができれば、睡眠時間が足りないという事態に対する対策になります。
いかにして睡眠導入するか?
それでは、どうやって睡眠導入すればいいのでしょうか。
大きく分けて2つあります。
- 読書をしながら寝落ちする
- 寝る前の時間は照明を暗くする
です。
それぞれ解説していきます。
1.読書しながら寝落ちする
これが今回お伝えしたいことの根幹となります。
僕が快眠にこだわり続けた結果、この方法が一番効率よく寝れることに気づきました。
読書しながら寝落ちすることができれば快眠できます。
表題に書きました「頭がよくなる」という部分はこの読書ありきです。
読書の効用は下記にまとめております。
読書をすれば脳がいい感じに疲れてくれます。脳が疲れてくれれば自然と眠たくなってくれます。
2.寝る前の時間は照明を暗くする
寝る前は照明は暗くしましょう。
昼白色(白色)の照明ではなく、電球色(オレンジ色)の照明を使いましょう。
携帯を見てしまうと、ブルーライトで目が冴えてしまい眠れなくなるという話は聞いたことがあるかと思います。
また、昼白色の照明の明るさも睡眠を阻害します。
僕は枕元にこの照明を置いております。
この照明は40分で切れるタイマーが搭載されているため、寝落ちしてしまっても照明が切れます。
また、邪魔にはならない大きさと、電球色(オレンジ色)のため睡眠にぴったりです。
まとめ
快眠ができれば一日が充実します。
充実した毎日を送ることができれば人生が充実します。
そして本を読めば頭がよくなります。
ぜひ寝る前には本を読む習慣を身に付けるようにしてみてください。
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