僕はモテません。
自他ともに認めていますが、まったくモテません。
これはしょうがないことです。
神様は僕にいたずらをしたのです。
この神様のいたずらに僕は人生をかけて付き合っていくしかないのです。
とまあ、悲観的なのはここまでにしまして。
全くモテない僕ですが、モテる努力はしてみた時期がありました。
そりゃあ、男でも女でもみんなモテたいじゃないですか。
実は、モテは努力でどうにかなります。
実際、僕は努力の結果、彼女ができました。
そして、なんとなんと、結婚することも出来ました!
なので、今回の記事では僕がモテるようになるために行った努力をまとめていきたいと思います。
先にお伝えしますが、努力なくしてモテることはありません。
努力は必ず必要です。
モテるために努力したこと
モテるためにしたのは下記です。
- 体型作り
- カルシウムを異常なほど摂って身長を伸ばす
- 知識の幅を広げる
- 勉強する
- おしゃれなスタイルになる努力をする
以上のことを行った結果、すこしだけ。ほんの少しだけ持てるようになりました。
それぞれ解説していきたいと思います。
1.体型作り
モテるためには細マッチョだ!
どこかで耳にしたこの言葉に踊らされて、僕は筋トレとランニングを始めました。
女子は細マッチョが好きなんだと耳にして、体脂肪率の少ない程よい筋肉のついたボディを目指していました。
そのために、腕立て、腹筋、背筋、スクワットをそれぞれ3日に1回ぐらいのペースで行い、超回復をしながら筋肉をつけていました。
また、ランニングという有酸素運動をする事で、体についている脂肪を燃焼させていきました。
僕は身長が175cmですが、ピーク時は体重62キロ、体脂肪率12%でした。(今は少し太ってしまいましたが、、、)
本来はこの体重と体脂肪率をキープしたいと思っているので、時間を見てから今後も運動は行っていきたいと思っております!
太っている人やガリガリの人より必ずモテます。
具体的に行うためには数値目標を立てるのが良いです。
BMIで21ぐらい。
体脂肪率で10~15%ぐらいを目指しましょう。
2.カルシウムを異常なくらい摂って身長を伸ばす
僕は小さい頃から身長が低かったです。
小学校のうちは、身長が前から2.3番目だったのでまだよかったのですが、中学生になると身長が1番前になってしまいました。
今でも忘れずにしっかりと覚えていますが、
中学1年生 141.7
中学2年生 146.6
中学3年生 151.2
という低身長っぷりでした。
これはやばいと思いまして、カルシウムを摂りまくりました。それはもう異常に。ただ、その結果身長が伸びました。
ちなみに大学生になってからも継続してカルシウムを摂取してたのですが、さらに身長が3cm伸びました!18歳超えて身長伸びる人ってあんまりいないですよね?
カルシウムを摂れば身長が伸びるかどうか。関係性はは本当は明らかにはされていませんが、個人的には効果あるんだなと思いました!
僕はこのココアを爆飲みしておりました。部活もしており、筋肉をつける必要もあったので牛乳にプロテインとこのココアをぶち込んで呑んでました。
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プロテインは美味しくないんですが、これがあると少しマイルドになるんですよ。
プロテインはチョコレート味をミルクで割って愛飲しておりましたが、ココアが入ったところで味がケンカしないんですよね。
このココアを入れて、牛乳を飲めば1日の接種必要量の2倍は優に超えてきます。
その結果、飲み始めた中学3年生あたりからぐんぐん身長が伸びました!
中学3年生の最初が151.2から高校卒業が172.0なので20.8cmですね。丸4年間で20.8cmつまり、年間5.2cm伸びました。
背が高いということは昔ながらの3高の中にあるようにやっぱり身長もモテる要素になります。
少しでも身長を伸ばすために、カルシウム摂りまくっちゃいましょう!
3.知識の幅を広げる
モテるためには対人スキルが必要です。ただ、対人スキルは身につけるのが難しいし経験が必要です。
ですが対人関係のスキルで他人と交わらず一人でできることがひとつだけあります。
それは会話を広げるための知識を蓄えることです。僕は、誰とでも会話が合わせれるようにさまざまな知識を身につけました。
全く興味ない分野だった、サッカーやアイドル。大人であれば国際情勢や、経済状況。こういった知識を仕入れておくことで、どんな話でも対応できるようになります。
ニュースを見ないことに関しては僕は全く否定はしませんが、モテたいのであれば最低限の巷の情報は仕入れておきましょう。
無知より博識。知識の幅を広げて、損することはありません。異性だけでなく、同性との会話でも盛り上がりますよ!
4.勉強する
いい大学に行けばモテると思っていました。
なので僕は高校時代は遊ぶことはそこそこに勉強に励んでいました。
その結果、勉強のできるという肩書きが得られました。と言いたいところですが、世の中そんなに甘くはありません。
ただ、モテる公式として、こういう公式があります。
高年収=モテる
そうです。年収が高ければモテるのです。
では、どうしたら年収が上がりますか?
高学歴であれば、高年収の会社に入りやすくなります。
つまり、高学歴=高年収=モテる
はい。これが公式です。
なので、勉強に励みましょう。極力多くの勉強する時間を取るようにしましょう。
5.おしゃれなスタイルになる努力をする
おしゃれ=モテる みたいなイメージがありますよね。
全くその通りです。
おしゃれな人はモテます。
ただ、おしゃれは十人十色。一概におしゃれを語ることは難しいです。ただモテるためのおしゃれは簡単です。
モテるためのおしゃれはシンプルです。
モテる人はシンプルな清潔感を持っています。
そのために、どうすればシンプルな清潔感が出せるかを考え、実行しました。
①毎月ファッション雑誌を買って読み漁る
②マネキン買いを行う
以上です。
モテるためのおしゃれに関してはあなたのセンスは信じてはいけません。それでモテてこなかったわけですから。
モテるためにはシンプルな雑誌に載っている服装を真似すればいいだけです。
年齢別に言うと僕自身の場合は大学時代はFINEBOYS(ファインボーイズ)やsmart(スマート)、
社会人になってからはmen’s FUDGE(メンズファッジ)やSafari(サファリ)を読んでいました。
他にも廃刊になっているStreet JACK(ストリートジャック)やSamurai ELO(サムライ・イーエルオー)も愛読していましたが、時代の流れとともに消えてしまいさみしい限りです。
まとめ
今回はモテるために僕が実際に行ったことをまとめてみました。
全てに共通しているのですがモテるために必要なのは願望と努力です。
モテたい!彼女欲しい!まずはそう強く願うことです。
どうせ俺なんかと思ってる人には彼女はできません。
「あーあ、なんかの間違いでガッキーが俺に告白してくれねぇかな。」って思ってる人には彼女はできません。それにガッキーはもう人妻です。
モテたいという願望を強く持って、その願望に向かって努力することが必要です。少しだけですがこの記事で努力の方向性が提示できたのではないかと思います。
ぜひみなさんも、「モテようとして努力する男がいたんですよー」になってみてくださいね!
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