会社に評価されるための4つの方法【入社5年目以下の若手社員に読んでほしい】

仕事

どうも。まさおです。

新卒で入った会社に入って6年目になりました。

実は社内では全国の同期約30人の中でも一番高い評価をいただいており、最短ルートでの道での昇格をさせてもらっております。

今回はそんな僕が会社において好評価をいただけた理由を書いていきたいと思います。

会社でもっと評価されたい!という悩みがあるかたに届けばいいなと思います。

1.努力している部分を見せる

なんだかいやらしいですね?僕もそう思っています。

努力をしている部分を見せる、とは仕事における上司評価を捻じ曲げるテクニックです。

単純に仕事ができる人であれば何も問題はないです。どんどん評価はあがっていきますから。

でも、上司の評価なんてそういうわけにはいかないですよね?

上司も人間ですから、頑張っている人を評価してしまうのです。

ではどうしたらいいか?それは成長中であることやる気を見せることです。

先輩社員や、上司に比べれば仕事あなたが仕事ができないのはあたりまえです。経験が足りてないですもの。

ですが、やる気というものは1年目の社員でも40年目の社員でも関係ありません。

目の前に嫌な仕事があるとします。でもその嫌な仕事はあなたの会社の人たちはみんな経験してきた嫌なことであり、その嫌なことができたからこそ成長してきたのです。

目の前に嫌な仕事があってもチャレンジはしましょう。長い目で見たときに絶対にいい経験として残っていきます。

成長のできない人の大きな特徴は長い目で見ることができないことです。

目の前の楽な仕事だけやっているわけにはいきません。

嫌な仕事であってもチャレンジしましょう。

2.自分の仕事に責任をもつ

自分の仕事には責任を持ちましょう!

これは仕事の基本です。

いただいた仕事は途中で投げ出してはいけません。中にはお金にならない仕事かもしれませんが、その仕事をすることによって信頼は得ることができます。

4項目上げましたがこの項目が一番大変かもしれません。

人間は感情で動く部分があるので、やる気に左右される時があります。

昨日は遅い時間まで飲み会で眠たい状態で出社しているかもしれません。

そんな日は仕事を控えめにすることはいいと思いますが、仕事の納期に関してあらかじめ余裕だけは持っておくようにしましょう。

余裕があれば次の日に仕事をすればいいのです。

この納期に遅れないという事に関して忙しいことを言い訳にできていない人がいますが、これは本当に基本です。

必ず自分の仕事には責任をもって、いただいた仕事は完遂しましょう。

3.いつ辞めてもいい気持ちで仕事をしている

この項目は4年目ぐらいから思うようになりました。

会社組織で働いていると腑に落ちない仕事があると思います。

でも、それが組織です。法律に抵触しないようであなたが左と思っても社長が右といえば右なのです。

納得いかないですよね!?

僕もそんなことが何回もありました!でも、これは会社で働く以上はどうしようもないのです。無理なら個人事業主として働くか、会社を興して社長になるか、今勤めている会社で社長になるかです。

そういう時はこう思いましょう。いつ辞めてもいいし、うるせえなと。

こういう人って結構仕事ができる人が多いのも事実です。

会社には同じ業界の競合他社では絶対していないような無駄な決裁だったり、絶対不要な仕事は必ずあります。そんな仕事なんてやってられねー!となると思います。

そんな時は会社を辞めればいいのです。あなたがその会社にしがみついている理由はないのです。

幸い、世の中ほとんどの会社が人手不足で困っております。Youtuberといった仕事もできるようになっております。

この転職全盛期に仕事を辞めればそんな問題は解決するんだと気づきました。

社会人歴もある程度たってくると、会社側からしてもあなたがいないと困る人材になります。

特に若手のうちは会社としても投資して育てた人材から利益を回収する必要性があります。

給料もあまり高くないのでリストラ対象のような高給無能な人になることもないです。

なので若いうちこそいつでも辞めてやるわ!という気持ちで仕事してやりましょう。そのためにはもちろん自分の価値は高めていくことは大事です。

外に放り出されてもほかの会社から求められる人材になりましょう。

4.仕事外の時間で勉強をしている

最初にこのことに気づいたときには絶望しました。

大学の卒業式。もう勉強をしなくていいと思ったあの日。卒業生代表がスピーチで言っていた「これからが僕らのスタートです。」という言葉。目を背けていた現実。

そうです。勉強の日々は終わらないのです。

終えたかったら公務員になりましょう。でも、公務員になるまでは人よりも勉強しないとなれないですし、結局人生の中でどこかで勉強は必要ですし、勉強の要らない仕事はないのです。

僕は勉強を始めたのは入社当初からです。

当初はカタログを家に持ち帰って読み込み、業界の本を買って読み込んでいました。

すると仕事がうまくいくことで面白くなる効果があったり、仕事が速くなることができます。

早く帰ることができれば、さらに勉強の時間を取ることができます。そして、さらに速く効率よく仕事をすることができます。

勉強をすることでこの好循環が起こるのです。

嫌ですよね?わかります。必要なければ勉強なんてしたくないですよね?

でもあなたも小さいころから、好きなことに関しては勉強したと思います。

野球がうまくなりたくて野球選手の動画を見たり、友達の家でしたゲームで負けたのが悔しくて家に帰って練習したり。

勉強したくない人は好きなことであり、勉強したくなるような分野に転職しましょう。

幸い今は何でも仕事にすることができる時代です。

仕事外の時間でも勉強をするようにしましょう。

まとめ

この4項目が僕が会社に評価されるに至った項目です。ちょっとブラックな部分も書きましたがそれもまた現実です。

正直、評価されることには裏技はないです!

地道に努力をした人が評価されることには変わりません。上司には年間で200日以上は会うという方が多いと思います。一緒に過ごしているのであなたのこともよくわかってくれていると思います。

しっかり評価されるように努力していきましょう。

また、今回は書いていませんし、僕は嫌いなのでしませんが方法として「ゴマすり」という方法もあります。「ゴマすり」は上からは評価されるかもしれませんが、下、同僚からは絶望的に評価が下がりますのでお勧めはしません。

同期の評判、後輩からの人望などを失ってもいいという方であれば効果があるのでしたらいいとは思いますが、ちゃんと天秤にかけてよく考えましょうね。

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