自己成長のために働きましょう【近代的若者の働き方】

仕事

どうも。まさおです。

今回の記事では就職したてのみなさんにお勧めしたい働き方を書いていきたいと思います。

入社してどういう風に仕事を進めていけばいいのかを悩まれている方がおられるかと思います。

結論を言うと、【自己成長のために働きましょう】です。

入社して仕事を始めてどういった働き方をすればいいかを考えられている方に向けて書きました。

会社というのは依存するものではなく、利用するものです。

入社して定年まで勤めることのできる終身雇用は崩壊しております。

若者の若者のための働き方を考えていきたいと思います。

個人業務の能力アップを優先すべき

個人スキルが無い場合、社内外において需要が減ります。

新入社員に与えれる仕事って結構限られますよね?

それはまだスキルを持っていないため、難易度の高い仕事を与えることができないからです。

与えられた仕事をしっかりこなせるように努力しましょう。

実績を作るために必要なのは個の能力です。

この能力を高めることができないと、大きな成功も小さな成功もすることができません。

勘違いしてほしくないのは人を使うことで利益を上げることができた人がすごい人だという風潮です。

人を使うためにもスキルが必要です。

人懐っこい性格でほっとけないような社員が周りの協力を基に大きな成功ができたとしても

それは本人の能力ではないことを理解しましょう。

それは周りの力です。本人の力ではないのです。

人は権威性で動く

新入社員には権威性がまだありません。

社内での実績が無いからです。

社内での実績を積むことで役職も主任、係長、課長と上がっていき対外的にも対内的にも評価がされやすくなります。

評価を受けることができれば社内に意見が通りやすくなります。

役職には権威性がついて回り、また、人は権威性に弱いです。

ゴマすり昇格する人ってどこの会社にもいます。

そんな昇格の仕方したって上からは評価されても、下からは一切評価されません。

まずは事故能力を高めて、360度評価されてから成長できるようにしましょう。

チームマネジメント能力は後からでも身に着けることができる

課長になるまでにはマネンジメントをすることはありません。

ですが、皆課長になった途端にマネンジメントをする必要があります。

課長に上がったばかりの頃は試行錯誤の時期があるかもしれませんが、

すぐに身に着けることができるのがマネンジメント能力です。

そこから優秀な課長と、優秀でない課長が生まれはしますがすぐに身につけなくてはいけないスキルではないです。

係長になってからで十分。

まずは周りの能力の活かし方に目を向けるよりは個人能力を高めることに専念しましょう。

また、周りの環境が変わった場合に活かせない場合があります。

付き合いが長いからこそできていた周りの協力だったのかもしれませんが、

転勤などで環境が変わると0になってしまうのが、周囲の協力というものです。

努力はいつか必ず必要です

楽して成長できた人なんていません。

社会人経験の長い人は皆どこかのタイミングで苦労しています。

今、まったく働いてないように見える部長も若いころに部長になれるほどの努力をしていますし、

公務員になってゆとりある生活を送っている人たちも学生時代に公務員試験に受かるほどの勉強を苦労して行っています。

社会人として生きていく以上努力は必ず必要です。

遅かれ早かれ必要な努力を今するか、後するかです。

結論

上記にいろいろと書きましたがまとめますと

・難しい仕事もまず自分の成長のために自分自身で努力して越えていけるようにしましょう。

・自分の成長や努力はいつか個人として独立したときにも使えるスキルなので汎用的です。身につけましょう。

・人を活かす仕事の仕方は後回しでOKです。マネンジメント能力は後からでもつけることができます。

・人は皆努力が必要な時期があります。楽して成長はできません。努力しましょう。

自己の能力を高めることはとても汎用的です。

もし都会に出てきて働いている人が家族都合で地元に帰る必要があっても、

周りの環境でマネンジメント能力が使えなくても、

個の能力は変わることがありません。

いつか必要になる自己成長のための努力。

あなたも今から始めましょう。

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