毎月の読書のススメ【30代男性の読書量について書いています】

読書

皆さん、読書をされてますか?

読書は本当にいろんな知識を提供してくれます。読書をする時間は新しい世界を見ることができ、新しい情報をどんどん得ることができます。

そんな読書。この読書の習慣ができれば、普段の生活に役に立つ情報が山ほど得ることができるのです。

ですが、残念ながら読書は時間を要します。忙しい現代人がどうやって読書の時間を確保するかは課題です。

今回は30代の僕がやっている時間のない中、読書の時間を確保する方法をまとめました。

すこしでも効率よく知識、考え方を吸収できるように読書ができるための参考になればと思い、書きました。参考になれば幸いです。

flierを使う

flierというのは書評をまとめたアプリです。月額会員となって、書評を読むことができます。

Flierは1冊の本を短時間で読めるように凝縮された内容になっております。

現代人は忙しく、時間ありません。時間のない中で有用な知識のインプットをするために、書評として読めるflierを使ってみるのは良い手だと思います。

シルバー会員であれば、月々550円(税込)

ゴールド会員であれば、月々2200円(税込)

で、使うことができます。

flierは別の記事でも改めて解説しております。

そちらもぜひ読んでみてください。

オーディブルを使う

オーディブルはAmazonが展開する音で聞く本です。

忙しい現代人。でも耳は意外と暇してる。

というキャッチフレーズでもおなじみですね。

移動時間などは音声を聞いて読書をしております。

仕事柄、車で移動する時間が多いのですが、そういった時間に聞いております。

オーディブルだけでなく、オーディオブックというサービスもありますよね。

好みに応じて使い分ければと思います。

読書する

もちろん時間が取れるのであれば読書が一番理想的です。

本には著者の人生が書かれています。人生をかけて得ようとした力が注ぎ込まれております。

現代の書籍もおススメですが、古典もおススメです。

古典には長く読み継がれている理由があります。それは、歴史を経ても書いてある内容の良さが変わっていないということです。毎月何冊も本が発刊されている中、生き残っている本というのは本当に良書だということ。良書を読みたい場合は、古典を読むことが手っ取り早いです。

また、娯楽としての小説もおススメです。

ドラマも面白いとは思いますが、小説もまた面白いですよ!

僕は個人的には湊かなえさんが大好きです。広島県出身の方で、一番エンターテイメント性の高いのははポルノグラフィティでも有吉弘行でもパフュームでもなく湊かなえさんだと思っています。

雑誌を読む

得てして読書にハマりたての頃は何冊読めたかを基準に考えがちです。

読めた本の冊数が積み上がれば経験値が増えていくような感覚で自分が成長しているという実感を得ることができます。

ですが、そうでもないです。

自分が読んだ本をいかに血肉化していくかによってレベルアップするものです。

そういう意味で雑誌を読むという行為も本を読むという行為と同じで非常に役に立ちます。

特に本は長い時間軸で普遍的な知識を手に入れることができますが、雑誌は短い時間軸で、トレンドをキャッチすることができます。

通常の読書は情報としての鮮度は雑誌と比較すると落ちるものです。雑誌は書いた記事がすぐ掲載されるものの、本であれば書いてから発刊されるまでに時間がかかります。なので、本と雑誌は使い分けることが効果的です。

ちなみに、僕が定期的に呼んでいる雑誌はこちらです。

ビジネスに特化しておりますが、ビジネス以外にも手を出してはいますよ。

以下の雑誌は僕の愛読書です。

  • プレジデント(週刊)
  • 田舎暮らしの本(月刊)
  • SPA(週刊)

僕は楽天マガジンを愛用しております。

楽天マガジンは別の記事でも解説しております。

まとめ

定期的に本を読むという習慣は脳を活性化させ続けていくために、非常に重要です。

脳は進化します。そして退化もします。

記憶力はどうしても年齢とともに衰えますが、

様々な知識が体系的に絡み合ってより多くの考え方ができるのは年を取ってからです。

自分の脳をうまく活性化させるために読書の習慣を身に着けるようにしましょう。

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