皆さん、悩みの1つや2つお持ちじゃないでしょうか。
会社のあの人とうまくいっていない、
家族の中があまり良くない、
将来が不安だ。
などなど、悩みを抱えて生きているのではないかと思います。
ところが、僕は悩みを持ち合わせていません。
元来のポジティブな性格もありますが、悩んでいることがないのです。
なぜ悩みがないのかについて考えてみた結果、以下の理由だということが発覚しました。
- 悩んでいる暇がないと思っている
- 悩んでも無駄だと思っている
- そもそも悩みだと思っていない
これらの項目について説明していきたいと思います。
1.悩んでいる暇がないと思っている
悩むということは時間を取られます。
時間を奪われるともったいないですよね。
僕は時間を非常に重要視しているので、悩みごときで時間を取られるということがそれはもう嫌で嫌でたまりません。
嫌なことを避けようとした結果、悩みがなくなりました。
悩んでいる時間は自分の本来の力の50％も発揮できないと思います。
自分本来の力を発揮するのであれば、悩んでいる暇などありません。
次の行動に移りましょう。
2.悩んでも無駄だと思っている
悩んだ結果、解決方法が見つかれば良いですが、なかなか見つからないものですよね。
それどことか、悩むことで「小さな問題を大きくしてしまっている」可能性もあります。
そうなると、悩むことで何のメリットがありますでしょうか。
メリットなんか何にもないですよね。
はっきり言いますが、悩んでも無駄です。
もしも悩むのであれば、解決方法を探すところまで。
あとはその解決方法を実行するのみです。
実行していれば、悩みが解決にむかうため、悩むことがなくなります。
悩んでいても無駄です。悩むぐらいなら解決方法をどんどん実行していきましょう。
3.そもそも悩みだと思っていない
根本的にポジティブ思考なので、悩みととらえることが少ないかもしれません。
問題は目の前に必ずあります。ですが、問題が現れたぐらいで悩んだりはしません。
現代は問題が生じれば、インターネット検索してみれば解決方法がすぐに出てきます。
悩む前に検索をかければ答えは出てきます。
悩みというのは問題という名の種が花開いて初めて問題に変わります。
問題が悩みにならなければ悩むことは一生ありません。
まずは悩みの種の段階でどんどん解決していきましょう。
そうすれば、悩みがある状態になることさえなくなります。
まとめ
今回の記事では悩みのなくし方についてまとめました。
僕自身、悩むことがないのですがこれはただの考え方。マインドによる部分が大きいです。
つまり悩みはマインド次第ということです。
普段から悩みを抱えておられる方にお伝えしたいのは
悩む前にすぐに解決方法を考え、実行してみましょう。
ということです。
そうすることで、悩むことなく身軽なままでいられるはずです！
コメント