なぜ僕が地方創生をしたいのか?【恩返しです】

地方創生

どうも。まさおです。

このブログでは地方創生をテーマにしております。

この記事ではなぜ僕が地方創生に取り組みたいのかを書いていきたいと思います。

自分語りに近い部分があるので、有意義な情報をお届けできる記事ではございません。

ですが、思いに対して共感してくださる方がおられましたら幸いでございます。

思いを言葉にしていきたいと思います。

①ふるさとの魅力発信に関わりたい

僕は山口県に生まれまして、大学で大分県に出ておりましたが就職は山口に帰って参りました。

山口に生まれたということは偶然です。

誰でもそうですが、生まれてきた場所、生まれてきた時代を選ぶことはできません。

今この時代とこの土地に生まれてきたわけです。

生まれてきた土地のことを一般的に【ふるさと】と言います。

個人的にはこの【ふるさと】の魅力を伝えていくことがその【ふるさと】に生まれた責任であると思っていると同時に使命だと思っております。

生まれてくる環境は選べない

あなたは育ててくれた両親に対して感謝してますよね?

ひいては両親の両親である祖父母、先祖にも感謝をしていると思います。

先祖がいなければあなたは生まれてきていないわけです。

両親には生きている間に恩返し、親孝行をしたいですよね?

地方創生に対して思うのは恩返しだという事です。

自分が育ったのは【ふるさと】のおかげです。

そんな【ふるさと】に恩返しをしたくないですか?

僕は恩返しをしたいと思っております。

②自分にできることは何なのかを突き詰める

僕は国内旅行地理検定という試験の2級を取得しております。

日本の観光地に関しては旅行会社の社員さんと同等の知識量を持っております。

これは単純に自分が日本地理に関して勉強することが好きだったから知識が増えました。

観光地について詳しくなることができて思うのは地元である山口県との比較です。

山口県には多くの魅力があります。異論は認めません。(笑)

それは地元の人間として考える主観的な部分が多かったのですが、客観的に他県を見てから考え方が変わりました。

地元の中にいて地元を見ることは主観的なので、独りよがりに良いと思ってしまう可能性が非常に高いです。

ですが、外部の他県を学ぶとここが優れているといった面が見つけやすくなります。

国内旅行地理検定について勉強することで地方創生をしたいと思える契機になりました。

それが地方創生をしたいと思えた契機です。

地元の魅力は誰が一番知っているか?

地元の魅力を一番知っているのは地元に住んでいるあなたです。

観光や、移住で来てくれた人より住んでいる期間の長さではあなたは負けないはずです。

その地元が活性化されれば単純にうれしくないですか?

自分の知っている知識に関してだれかに教えたいと思うのが人としてのあたりまえです。

その当たり前の延長線上に僕はいるのかもしれません。

まとめ

①に思いを、②に自分の強みを書きました。

思いに強みを乗せることができればあとは行動あるのみです。

自分の中で今したいと思っていることは

  1. 居住希望者をを地方に呼び込む方法を考える事
  2. 観光としての客を地方に呼び込む方法を考える事
  3. 地方を盛り上げるための魅力発信
  4. 都市部の流行の地方での発信
  5. 都市部の流行の地方でのプラットフォームを作ること
  6. 出生率の向上
  7. 人口増加とそれに見合う経済規模の拡大

ができればと思っております。

現在は頭の中でいろいろと模索をしております。

行動しなけければ上記ができるわけでないことはわかっております。

ビジネスとして事業として上記を行っていきたいと思っております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました