読書が有益ということは皆さんも理解されているかと思います。
僕が言うまでもない、紛れもない事実ですよね。
今回の記事で僕が書きたいのは、僕自身がどうやって戦略的に読書をしているかをまとめました。
もちろん普段は仕事をしており、毎日平均2時間の残業時間をこなしながら、月に3日ぐらいは休日出勤をこなしながら。。
そんな中でも読書をする時間は必ず確保しています。
僕がそんな中でもどうやって読書時間を捻出しているかをまとめましたので、見てもらいたいと思います。
20代男性の1個人の読書方法です。少しでも参考になれば幸いです。
読書=静かに本を読む時間 という考え方をやめる
読書をする時間というのは一般的には机について、静かな環境の中で集中して本と向き合うという考え方をされている方が多いかと思います。
でも、これが落とし穴でまずこの考え方をやめてください。
読書はちょっとしたスキマ時間だったり、移動中でも可能です。
この方法論を知っているかいないかで積み上げれる読書数が変わってきます。
まずはここを理解してもらいたいです。
そのうえで、僕がどういった方法を使って読書しているかを見て行ってもらえればと思います。
flierで要約を月5冊読む
まずは、月5冊を【flier】で読んでます。
flierとは本の要約をまとめているサイトです。
1冊の本を要約して、その要約文が読めるサイトになっております。
忙しい現代人が本1冊を読むために、2時間を確保することは難しいですが、
flierであれば1冊あたり10分程度の時間で読み終えることができます。
サブスクの月額プランが2つあって、ゴールドプランとシルバープランがあるのですが、僕は月5冊読めるシルバープランの方で契約しています。
ゴールドプランだとなんと無制限に読むことができます!
シルバープランは月々550円(税込み)、ゴールドプランは月々2200円となっております。
個人的には無制限にしていると、いつでも使えるという意識になってしまい、結局使わなかったということが起きてしまいます。(以前はゴールドプラン契約でしたが使いこなせませんでした。)
なので、シルバープランに変更して、5冊だけしっかり読むようにしました。
そもそも、何冊もflierで読む時間があれば、通常の本を読む時間をとることをおすすめします。時間も有限ですので。
flierで本を読むと、短時間で1冊を読み切ることができるのでこの本を買うべきかと悩んでいる場合に先読みすることができたり、すでに読んだ本の復習としても活用することができます。
オーディオブックで月1冊読む
次に、オーディオブックで月1冊読んでおります。
オーディオブックとは音声で読書ができるアプリソフトです。
音声で読書ができるとはどういうことかというと、本を声優さん等のいい声をした人たちが読み上げて、本の内容を音声で聞いて読書ができるということです。
オーディオブック自体をされている会社は何社かありますが、僕はAmzonが運営している、Audible(オーディブル)というソフトを使っております。
オーディブルはサブスクリプションで月額1500円となっております。
一番最初の1冊は無料となっており、使い始めやすいのも特徴です。
また、月額1冊以上ほしい場合は別途購入も可能です。
大体2000円以上してしまうので、月々1冊までにしておくのが無難です。
普通に月2冊本を読む
最後は普通に2冊、本を読みます。
今は紙でも電子書籍でも読むことができますが、僕は紙派なので書籍を買って読んでおります。
やはり通常の読書も大事です。
本を買って読むこともやはり必要となってきます。
僕は本を読むジャンルに関してはさまざまです。
ビジネス系や自己啓発系が多いですかね。
仕事をしていく上で役に立つ知識を培うために本を読んでいることが多いので、どうしてもそういったジャンルが多くなっています。
上述した、flierで要約を読んだ本やオーディブルで聞いた本でもいいものであれば、紙の本を買って再度読む場合もあります。
いい本であれば自分自身の中にしっかりと落とし込みたいので、何度も読むからです。
音でも目でも読むという多角的に自分自身に入れることで理解がさらに深まっていきます。
まとめ
以上が僕が普段している読書法のまとめです。
少し前は紙だけでただひたすら読んでいた時期もあったのですが、今はすこしプライベートも仕事も忙しくなってきたので、どうしても読書に費やせる時間が減ってしまいました。
読書で積み重ねてきた本の数は必ず自分自身の糧になります。
手を変え品を変え様々な方法で読書を進めていきましょう。
必ず身になります!
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