好かれる人になるための方法【嫌われない人と好かれる人は違います】

人生・生活

嫌われない人と、好かれる人は違います。

僕は小学校は同級生が200人弱いるマンモス学校で育ち、

中学校の同級生は250人弱いる学校でした。

高校も近隣では一番でかい同級生が320人いる学校に通い、

大学も同級生は1000人ほどいる大きな学校に通っていました。

幸い多くの同級生がいるという恵まれた環境下で生きていくことができ、

人生の中で多くの人と会ってきました。

特に大学時代は意図的にいろんな人と話す機会を設けてきました。

人と話すことの多い環境下で生きていくことができたため、

人について詳しくなりました。

そういった素地を持った状態で社会人になって営業職に従事しているので、

人の性格をかなり理解していると自負しています。

そんな僕が今回書きたいのは、

「嫌われない人と、好かれる人は異なります」ということ。

嫌われない人になる方法と、好かれる人になる方法は異なります。

この違いについて今回の記事では解説していきたいと思います。

嫌われない人になるためには?

嫌われない人になるために必要な項目はいくつかありますが、

全般に通じる項目は「リスクを冒さない」ということです。

「雄弁は銀、沈黙は金」ということわざがあります。

雄弁であることも大事ではあるが、黙るべきところは黙るということはもっと大事であるということです。

不必要にべらべらしゃべる人は嫌われる傾向にあります。

嫌われない人は無口であることが多いです。

雄弁な人ほど口を動かすため、リスクを冒しています。

言葉を発するということは良くも悪くも相手に思いが伝わるということ。

うるさいという解釈をされたり、おしゃべりなやつというマイナスなイメージを与えることになります。

嫌われない人になるためには黙りましょう。

好かれる人になるためには?

嫌われない人になるためには「リスクを冒さないことが大事」と書きました。

嫌われる余地をなくすようにするためです。

一方で好かれる人になるためにはどうすればいいのでしょうか?

自己開示の重要性

一方で、好かれる人になるためには、「自己開示」が必要になります。

「自己開示」とは、「自身の人となりを他人に見せること」です。

人の性格は良い面と悪い面と両方持ち合わせています。

その両面を見せるべきです。

両面を開示することで、人となりが理解できます。

人となりを理解してもらうことができなければ仲良くなることは難しいです。

モテる人といい人どまりの人

あなたの周りにも 「いい人なんだけどなぁ〜 、彼氏(彼女)ってなると違うんだよなー」という人がいるかと思います。

僕の周りにも相当います!

いい人=モテる というわけではありません。

上にも書きましたが、嫌われない人は黙っている人です。

良い人=嫌われない人=黙っている人という場合が多いです。

黙っている人は自己開示をしていないので、どんな人かわからないのです。

自己開示をするとこでその人の人となりがわかります。

自己開示をしないと、モテる人=好かれる人にはなり得ません。

積極的な自己開示があってこそ、好かれる人になり得るのです。

まとめ

好かれる人になるための特徴を下の表にまとめました。

嫌われない人好かれる人
無口
自己開示×

無口だ彼好かれるわけではありません。

無口でも自己開示ができる人が好かれる人なのです。

個人的には好かれる人であるべきだと思いますし、自己開示は積極的に行うべきだと思います。

一方で、「この人とは合わないな」という人に会う場合もあるかと思います。

そんな時は、自己開示はしない方がいいかと思います。

合わない人に好かれる可能性がありますので。

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