どうも。FP2級のまさおです。
物価が上がって行く一方のこの時代。多くの人が家計のために悩んでいるのではないかと思います。
僕も同様に悩んでいますし、僕が実家に住んでいたころも両親もお金のことで同様に悩んでいました。
家計を少しでも潤わせるために多くの人は努力をしています。 そして僕も少しでもと思い、努力をしています。
今回の記事ではその家計をより潤わせるために少しでもできることについてまとめてみました。
取り組むべきこと
1、キャッシュレス決済を活用する
極力キャッシュレス決済を活用するようにしましょう。そうすることで少しずつではありますが、ポイントが貯まっていきます。
貯まったポイントを使って買い物をすれば、日々の生活費を節約することができます。
ぜいたく品は頻繁に購入することはありません。生活における必要品を購入してポイントを貯めて行くことで少しずつ節約の効果が生まれてきます。
キャッシュレス決済については下記の記事でまとめておりますので参考にしてみてください。
2、ポイ活をする
ポイ活はチリも積もれば山となるの典型です。ポイ活でもらえる1回あたりの金額は小さいです。小さいですが、この「小さい」を積み重ねることでいつか大きな山へと変貌を遂げます。
ポイ活で貯まったポイントもぜいたく品を購入することに充てるのではなく、生活費における必要品への支出にしましょう。こうしてチリを積もらせていきましょう。
下記のページで僕がしているポイ活である楽天インサイトについて説明しています。僕はアンケートに回答するというポイ活が一番おススめです。
以下の記事で楽天インサイトについて解説しています。
3、不要なサブスクの契約を解除する
サブスクは月々の固定費となり、家計を圧迫します。そのため、不要なサブスクは契約解除しておきたいですね。
多くのサブスクは必要経費ではなく、ぜいたく品としての経費となっていると想定されます。
毎月継続して利用しているそのサブスクの費用対効果を見直して、不要なサブスクを切りすこしでも節約へと変えていきましょう。
4、携帯のキャリアを見直す
携帯料金は2020年から2021年の菅義偉首相のおかげでぐっとお安くなりました。ありがとう菅さん。
2021年より前にから契約を変更していない方がおられましたら、契約の変更をおススメします。
一昔前は携帯の金額の見直しといえば、通話時間の長さが関係していましたが今は使用ギガ数の方が価格に影響を与えています。そして価格はプランだけでなく、キャリアで考えることが多くなりました。
携帯の価格プランだけでなくキャリアを見直してみましょう。
5、保険を見直す
保険は月々の固定費として家計にのしかかってきます。見直しができていないと、必要以上にお金を支払ってしまうリスクがあります。
一昔前までの保険でしたら、保険外交員さんがやってきて契約を結ぶということが一般的でしたが現代ではネットで契約できる保険など選択肢が増えました。
見直してみると価格を安くできる可能性は非常に高いです。
個人的には結婚前の20代であれば入る必要さえもないと思います。 過剰に保険をかけている人は大勢いるのではないでしょうか?
保険はぜひ見直してみてください。毎月の固定費を抑えることができます。
まとめ いらないお金を払っていないか家計を見直してみましょう
今回の記事では毎月の家計を黒字にするため、そして黒字の金額を大きくするためにできることについてまとめてきました。
本当に日々の積み重ねが家計の収支を良化させていきます。毎月はおよそ30日です。30日間毎日切り詰めて生活しろとは言いません。
1日でも多くの日の中のも生活の中の無駄を排除し、少しでも黒字の金額を多い生活を送れればうれしいです。
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