どうも。まさおです。
皆さん趣味はお持ちですか?
僕の趣味は何種類かありますが、一番好きな趣味は読書です。
年間で60冊ほどの本を読みます。主にビジネス系のジャンルが多いですが、小説も読みます。
そんな僕が読書を始めて得ることのできたメリットについてまとめてみました。
7つの項目に絞ってお伝えしたいと思います。
「読書を始めようと思っているけどメリットあるの?」
「読書の何が面白いの?」
このような悩みをお持ちの方はぜひ読んでみてください。
1.人生の目標が明確になった
読書に出会うまでの僕の生き方は、人生に何の目標も持たず、ただただ時間を浪費しながら生きていました。
ゲームが好きで、(特にドラクエが好きで)学校が終わって、家に帰ってゲームをして、仕事が終わって帰ってテレビを見て、夜遅くまで起きていて、寝て、何の目標もなく日々をすごしていました。
読書を始めたのは25歳。2017年の4月からなのですが、読書をする時間を取るようになったことで頭を使って考える時間がとても増えました。
考えるようになったことの内容は未来を描くことです。考える時間を得たことがきっかけで、人生に目標ができて無駄な時間をすごすことがなくなりました。
小説を読むというストレス発散にもなる頭のよさそうな趣味もできました。
2.休憩時間の過ごし方が変わった
少しの休憩時間が合ったときにみなさんは何をして過ごしますか?
このご時勢、スマホをいじるという方が多いのではないでしょうか?
もちろん僕もします。SNSを見たり、ゲームをしていました。
しかし、その時間には人生の生産性はあるのでしょうか?
僕の中での問答の結果、極力空き時間は読書に当てて、人生を充実させようという考え方に至りました。
読書が人生という有限の時間の使い方を見直すきっかけになったのです。
3. 知識を得ることを楽しいと思えるようになった
昔から勉強が嫌いでした。多くの人がそうだと思います。僕も皆さんと同じで夏休みの宿題を「勉強が好きだから7月中に終わらせたよ」みたいな人には人生で一度も会ったことないです。
読書をすると知識が増えます。知らなかったことが分かるようになります。これが読書を続けているうちに快感になってくるのです。
人間の中にある知りたいという欲、知的好奇心を満たすことができるのです。
4.大人同士での知的な会話ができるようになった
出世する人はみなさん読書をされています。
ファーストリテイリングの社長であられる柳井正さんも読書家で有名です。柳井さんは「 会社が上場して一番嬉しかったことは、“これからは本屋に行っても好きなだけ高価な本を買うことができる”と思ったこと」 と語っているようです。こういった日本のトップクラスの方と話を合わせるためにはやはりそれなりの知識が必要です。
みなさんも趣味が同じ人だと話が盛り上がりませんか?それと同じで同じ知識を持っている人との話は盛り上がります。
上位層と知的な会話を繰り広げるためには読書から学ぶことが必須なのです。
5.仕事ができるようになった
単純に仕事ができるようになりました。これはビジネス書を読んだことにより知識とマインドがアップしたことが大きいです。
ビジネス書には2種類あって、ノウハウ型と、マインド型があります。
ノウハウ型は仕事の方法論が学べます。マインド型は仕事に対する姿勢、考え方が学べます。
この2つは車の車輪のようなものでどちらも吸収していくことによって加速度的に力がついていきました。
実際、僕は読書をするようになって社内の営業マンの中でも常に上位の売上をキープしています。
6.自信がついた
読書は勉強だ。こう思っている人はとても多いと思います。正解です。読書をすること、それはすなわち勉強をすることなのです。
毎日読書をしていると、勉強をしている実感が生まれて、それが自信につながります。
あなたの周りの人で毎日勉強してる社会人っていますか?いたとしても少数派ですよね?
つまり、読書をする。それだけで全国の同級生の中のトップに食い込めるのです。そこには学歴も頭の良さも関係ありません。そこにあるのは向上心です。そんな向上心が自分の自信につながりました。
7.読解力、要約力が向上した
仕事をしていく上で文章を読む機会があると思います。その機会に非常に役立つスキル読解力が身につきました。
読解力がアップしたことにより、短時間で文章のポイントを押さえた内容理解ができるようになりました。
また、仕事では上司に対して報連相が大事です。その報連相をする際に簡単にポイントを押さえて説明することのできる能力、つまり要約力が身につきました。これは文章を読むことによって文章の組み立て力がアップしたからだと思っています。
まとめ 読書はメリットだらけです
趣味を探されている皆さん、ぜひ読書に取り組んでいただきたいと思います。必ず損はしません。
誰かと一緒にしなくてもできるので自分一人でできるのもメリットです。
今後、僕が読んだ本の書評もアップしていきたいと思いますので、こちらも読んでいただけると幸いです。
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