どうも。まさおです。
僕は天才ではありません。
ですが、天才になりたいという願望はずっと持ち続けており、なれる方法についてもずっと考え続けていました。
「天才になりたい!」誰もがこう思ったことがあるかと思います。
ですが、ついに天才になれる方法を思いついてしまったのです!
そのため、今回の記事では天才になれる方法をまとめて皆さんにお伝えしたいと思います。
苦節30年、、、
考えに考えて、ようやく天才になれる方法を思いつきました。
それではいってみましょー。
天才とは?
まずは天才の定義から整理していきましょう。
この天才に対する認識の違いがあると、誤った情報をお伝えしかねません。
天才の定義とは
生まれつき備わっている、きわめてすぐれた才能。また、その才能の持ち主。
「天才」明鏡国語辞典
です。
天才とは生まれつき持っている優れた才能とその持ち主のことを指します。
大事なのは生まれつきです。
まちがえやすい秀才と天才の違い
よく混同してしまう言葉として天才と秀才があります。
天才は上述した通り、生まれつきの才能のことを指します。
秀才は後天的であれ、学業的に優秀な人材を指します。
学問・才能が人並み以上にすぐれた人。
「秀才」明鏡国語辞典
秀才は学校教育の中で誰もが行う学問の理解力だったり、応用力の優れた人を指します。
この天才と秀才の違いは「生まれつきの才能を持っているかいないか 」です。
この生まれつき持っている才能を開花させれるかどうかが天才と秀才の違いです。
僕が通っていた高校は東大生が年間5人以上出るような高校だったのですが、
近くで見ていて思ったのですが、東大に受かる人にも天才型と秀才型がいたと思います。
短時間での勉強でいつの間にか好成績を収める人は天才型
圧倒的勉強時間という努力で他を凌駕するほどの好成績を残す秀才型
この2つのタイプの人間がいたように思います。
「天才は1%のひらめきと99%の努力で生まれる」
天才、トーマス・エジソンがもっとわかりやすく天才を言い表してくれています。
「天才は1%のひらめきと99%の努力で生まれる」
トーマス・エジソン
グラフでいうとこんな感じになります。
生まれつきの才能=ひらめきに言い替えています。
努力は誰にでもできるので要は1%のひらめきを持ちあせた人=天才なのですね。
生まれつき、そもそもひらめきを持っていようがいまいが、99%は努力なのですから努力できない人は天才になれません。
天才になるためにも秀才になるためにも努力が必要となります。
以下に天才と秀才の違いを以下ににまとめてみました。
天才 | 秀才 | |
努力 | 99% | 100% |
ひらめき | 1% | 0% |
です。
天才になるためにも秀才になるためにも努力が圧倒的に必要です。
天才になるための方法
今までの内容から僕が考えた、天才になるため方法が上の表となります。
天才になるためには秀才を一度経ればいいのですね。
秀才を一度経て、自分の中にある1%のひらめきという生まれつきの才能を開花させることができれば天才になれるのです。
生まれつきの才能は誰の中にもあります!
これをいかにして引っ張り出せるかどうかが天才になれるかどうかです!
そのためにはまずは秀才になる方法から解説します。
秀才になるための方法
とはいえ僕も秀才ではありません。
秀才になるための方法を考えましたが、考える余地もあまりありませんでした。
なぜならエジソンの言葉のアンチテーゼとして「秀才は100%の努力である 。」からです。
天才はトーマスエジソンの言葉では1%のひらめきを必要としています。
であれば、逆に秀才であれば1%のひらめきもいらないのです。
ということで、秀才になるための方法はたった一つ
ただひたすら努力をするということです。
ですが、闇雲に努力をし続けても秀才にさえなれるかわかりません。
努力をするための方法論はほかの記事にも書いているのでそちらも参考にしてみてください。
残りの1%のひらめきを授かる方法
100%の努力ができた方は秀才になれたのではないかと思います。
それでは残っている1%のひらめきを身につけれる方法を考えていきましょう。
秀才になれればあとはひらめきを授かって、努力とひらめきの構成比を99:1にするだけ。
ここからはひらめきを授かるための方法をまとめていきたいと思います。
- ①ひらめくに値するだけのそのジャンルの知識をつけまくる
- ②ブレインストーミングを行う
- ③24時間365日そのことについて考え続ける
- ④思いついた事柄に対して決心をする
それぞれ解説していきます。
①ひらめくに値するだけのそのジャンルの知識をつけまくる
ひらめきを授かるためにはまずはそのジャンルの知識を持っていないと始まりません。
そもそも論ですが、複数ジャンルの天才になろうなんて思ったらだめですからね。
まずは1つ。1つのジャンルでも天才になれるかわからないのに、複数のことをまたいで考えないでください。
1つのジャンルについて掘り下げて、知識をつけまくっていきましょう。
ここに関しては努力の延長戦上なので簡単ですよね。
②ブレインストーミングを行う
必要なほどの知識がついたら、次はブレインストーミングを行いましょう。
自分の頭の中にそのジャンルの知識いっぱいを広げ続けます。
紙に書いたり、声に出したり。
そのジャンルのすべてのことを頭からひねり出します。
そうすることで自分の頭の中にある知識が嵐のように頭の中で回り続けていきます。
③24時間365日そのことについて考え続ける
ブレインストーミングの延長線上でいついかなる時もそのジャンルのことに対して考え続けてみてください。
ごはん中も、入浴中も、同じことをずっと考える必要があります。
実際、トーマス・エジソンも同じことをひたすら考え続けた結果天才となっています。
そのジャンルの事柄について考え続けることができれば必ず大小はあれど何かしらのひらめきは生まれます。
このひらめきを少しずつメモを取って、蓄え続けていけばいいのです。
このひらめきの蓄えは必ずあなたが天才になるために必要です。
④思いついた事柄に対して決心をする
上記で思いついた事柄はたくさんあると思います。個人的には100個は必要だと思います。
その、100以上あるひらめきからどれが一番の最適解かを決心して行う必要があります。
むしろその100個すべてを試していくぐらいの根性が必要だと思います。
思いついた事柄をすべてできたのであればそこには天才と呼べる発明のようなものができているでしょう。
天才は後天的に得ることのできる肩書なのです。
まとめ
今回の記事では天才になるための方法論をまとめました。
本当の天才は今まで書いてきた内容を何も意識することなく無意識に行っています。
また、極端に短時間で行うため、天才であるための努力も少ないのも事実です。
国語辞典の定義に書いてあったように天才は「生まれつきの才能 。」なのです。
ですが、僕はそうは思いません。天才は「後天的に1%のひらめきができた人 」だと思います。
その1%のひらめきができるだけの才能はだれしもが持っていると思っているからです。
天才になるのは修羅の道。果てしない努力が必要となります。
この果てしない努力ができる人が天才なのです。
みなさんもぜひ今回の記事を参考に努力してみて下さい。
僕もこの修羅の道を駆け上がろうと思います。一緒に天才になりましょう!
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