仕事がつらい人ほど副業をしよう!【本業からの逃げ道】

副業

「毎日、仕事で憂鬱だ。」 
「仕事がしんどいから会社に行きたくない。」 

こういう考え方になるときってありますよね。 
僕も仕事がきつい時期がありました。 
何とか気合と根性だけで乗り越えることができましたが、今思えば一番大事なのはメンタルの状態でした。 

今回の記事では本業がつらいなと思っている人へ向けて僕自身が解決の糸口となった方法である 
「副業で稼ぐ」ということの良さをまとめました。 

副業で稼げるようになれば、本業のつらさは軽減します。 
精神的に楽になります。 

本業の仕事がつらい理由

仕事には楽しい面もありますが、つらい面もあります。 
自由な仕事なんてありません。 
必ず制約があり、制約によって仕事がつらくなります。 

本業がつらい理由はなんでしょうか? 

株式会社Biz Hitsの調査で仕事に行きたくない理由を男女500人にアンケートを取った調査結果があります。 

仕事に行きたくない理由ランキング!男女500人アンケート調査|Biz Hitsのプレスリリース (prtimes.jp)

上記から引用すると仕事がつらいことの理由は、以下の通りです。

1.人間関係に悩みがある 
2.やりたくない仕事がある 
3.起きるのがつらい 
4.仕事が忙しい 

と続いていきます。 

仕事をする上で「めんどう/やる気がおきない」に関しては気分の問題なので解決は難しいですが、 
残りの項目については解決できる方法があります。 

その方法について次の項目で考えていきたいと思います。 

本業がつらいことへの対策

前項で挙げた本業がつらい理由についての対策方法について考えていきましょう。 
以下の項目について 

そもそもなぜ仕事をしないといけないのでしょうか。 
これがわかれば本業がつらくても対策を打つことが可能です。 
本業をすることによるデメリットに対策をしましょう。 

1.人間関係に悩みがある 
2.やりたくない仕事がある 
3.起きるのがつらい 
4.仕事が忙しい 

以上についての対策が取れれば本業は苦にならなくなるはずです。 

これらを一気に対策できる方法があります。 
それが”副業”です。 

どういうことか一項目ずつ解説していきます。 

1.人間関係に悩みがある

本業では会社に行って人と接する必要があります。 
接する人が多ければ多いほど人間関係に軋轢が生まれて、悩むことになってしまいます。 

ところが、副業は人間関係を最小限に済ませることが可能です。 
例えば、僕がしているライターの仕事だと接する人はクライアントの1名だけです。 

多くの人間関係は集団があるから悩むものだと思いますが、1対1であれば人間関係に悩むことはほぼないでしょう。 

人間関係に悩まないために、副業は有効な手段です。 

2.やりたくない仕事がある

本業ではどうしてもやりたくない仕事が出てきます。
やりたくない仕事をする必要があるのが本業です。

ところが、副業であればやりたい仕事だけやれば大丈夫です。 
やりたくない仕事はする必要がありません。 

3.起きるのがつらい

朝起きるのがつらい場合も副業で解決できます。 
副業は早起きしないとできないことではありません。 
夜、仕事が終わって家に帰ってからやればいいのです。 

副業には起きる時間はとの関係はありません。 

そもそも、起きるのがつらいことに関しては副業だから何とかできるというよりは本人の気持ち次第だと思います。。。 

4.仕事が忙しい

本業の仕事は忙しなくしないと行けない場合があります。 
一人当たりの業務量がオーバーしてしまい、時間内に終わらせることのできないケースがあるかもしれません。 

ですが、副業はそんなに忙しなく働く必要はありません。 
自分のペースで時間があるときに仕事をすれば良いからです。 

したいことは副業でしよう

やりたいことを仕事にするというのはキーワードになっているかもしれません。 
もし本業以外で何かをやり遂げたいと思うのであれば、副業で行うのが良いです。 
本業ではしたいことを仕事に変えることができるかわかりません。

副業というわけではないですが、本業の仕事をしながら土日は近所のスポーツ少年団のコーチをしている人が一定数います。 
彼らは、仕事をしながら、コーチとしての活動をしています。 
金銭的な報酬はほぼないに等しいのではないでしょうか。 

副業は仕事ではなく、仕事と思わずに取組めるようになるのが継続のコツです。 

本業では結局我慢を強いられることがあります。 
「コミュニケーションスキルに不安を感じているが、営業職になってしまった。」 
「実力不足を自分でも理解しているが、ポストが空いたため課長になった。」 
このようなケースは本業の仕事以外では起こりにくいです。 

その点、副業であれば自由に動けます。 
不本意な昇進なんてありませんし、マネジメントも大がかりな副業でない限りすることはありません。 
嫌になったら辞めればいいです。 
このように副業は”自由”な組み立てが可能です。 

副業で稼げれば自由を手に入れることができる

副業での収入が増えて本業を越えることができれば本業での収入は必要なくなります。 
その上で、副業を本業に変えれば自由を勝ち取ったといえるでしょう。 

仕事は嫌々やっていても結果はついてきません。 

目の前の結果は自分の努力の成果です。 
そして、企業に所属して行う本業よりも成果が反映されやすいのが副業です 

本業で成果を出せても給与が上がるのは1年に1回、また、ボーナスとして見返りがあるのも半年に1回程度です。 

成果直結型の副業は実行の成果も見えて、努力しやすいです。 
成果がわかると努力するための原動力にもなります。 

成果を出すためには努力は必要です。 
努力をすれば少しずつでも必ず前進していきます。 

したくないことをすれば手っ取り早くお金が稼げる

したくないことをすれば手っ取り早くお金が稼げます。 

今日も、仕事に従事されてお金を稼いでおられることだともいます。(言い方悪くてすいません。) 

したいことをしていてもお金はなかなか稼げない。稼げたとしてもごく一部です。選ばれた人にしか到達できない境地です。 
例えば、youtubeで1か月かからないうちに月20万円稼げた。 
ブログでのアフィリエイト収入を初月から10万円稼いだ。 
こういう人はごく一部で誰もができるわけではありません。 

しかし、こういう人はかなり多いのではないでしょうか。 
就職して働いていたら今月15万円稼げた。 
これはしたくないことをした対価として金銭が支払われる例です。 

したくないことをすれば稼げてしまうのが労働と対価の仕組みです。 

まとめ したいことは副業でしよう

できることなら好きなことでお金を稼ぎたいものです。

ですが、好きなことを即時マネタイズできる人はほんの一握りの人たちだけです。
当面の生活のことを考えると、金銭的な余裕が欲しいですよね。

そういう場合はしたくないことをしてお金を稼いでいきましょう。 

ですが、金銭的にも余裕があるのであれば時間をかけてでもやりたいことをやることをおススメしたいと思います。 

圧倒的なストレスの少なさと自分自身で仕事を実行する達成感。 
副業には金銭だけではない多くのメリットが存在します。 

ぜひ、副業をすることを検討してみてください。

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