どうも。まさおです。
今回は「生き方」に関しての記事です。
生き方に関しての記事ではこれをすることでより楽しく、より幸せな生き方をできるような記事にしたいと思っております。
今から書いていく記事の内容が実践できれば、より幸せな生活が送れます。
今回書きたいのは「問題提起をしながら生きていく」という事です。
問題提起の定義とは簡単に言うと【問題を投げかける事】です。
何か行動をしている中でみなさん考えながら行動していると思います。
あの場所に行くには新幹線がいい?電車?それともタクシー?
そういった考えを起こすこともある意味では問題提起です。
問題提起をしながら生きるということは非常に注意深く生きていかないといけないです。
問題提起をしながら生きていくことのメリットを書き出します。
メリット
・常に考えながら生きていくことで、物事の本質を見抜く力が養われる。
・物事における問題点が見つけることができる。
・物事における問題点を複数見つけることができるので、どの問題から解決していけばいいか順序をつけやすい。
・他人と同じ目線からではなく、複眼的にいろんな目線から新しい見方をすることができる。
・複雑に様々な問題が絡み合っていても、解決策が提示できる。
といたメリットが享受できます。
普段の生活でどうしたらいいのか?
では、どういった生き方をしていけばいいのでしょうか。
答えは「こうであればいいのに」という理想を追い求めながら生きていくことです。
【こうであればいいのに】の効用
こうであればいいのにと考えることで、理想と現実のギャップを測ることができます。
「こうであればいいのに」というのは理想です。
反対に「実際はこうだな」は現実です。
この相反する2つの行為に対して、どれほどのギャップがあって、そのギャップを埋めるためにどういった行動をすればいいのかを可視化することができます。
このギャップを埋めることができれば理想をかなえることができるわけです。
理想との差が見えるので行動すべきことがわかりやすくなるのでいいですね。
問題提起をしながら生きていくとどういった答えを導き出せばいいかを考える習慣ができます。
事象に対して問題を投げかける→解決策を考える→解決とのギャップを埋める→解決
となります。
今回の記事で伝えたかった事
今回の記事でお伝えしたかったのは「ぼーっと生きていずにいろいろ考えながら、よりよい生活を送っていこうよ」ということです。
普段の生活の中では何気なくぼーっと生きがちじゃないですか。人って。
もちろんそういった時間もたまには大事だと思うんですよね。
ところが、人って仕事をしている時間も長いですし生活の中でも効率よい時間を過ごしたいじゃないですか。遊んでいる時間は別として。
締めですが、普段生きていく中で考えていく習慣をつけて生きていきましょう。
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