この世に生を受けたからには、皆さん幸せになりたいですよね?
「人生の目的って何ですか?」と聞かれたら、僕は迷わずにこう答えます。
「幸せになるためです。」と。
幸せになるためにどうすればいいのか?
幸せを手にするために日々どういった行動を取ればいいのか?
個人の幸せについて突き詰めて考えた結果、どういう生き方をすればいいかが少し具体的になりました。
今回の記事では幸せな生き方についてまとめていきたいと思います。
結論
幸せについて本気出して考えてみた結果、どうすれば幸せになれるか?の結論に至りました。
幸せになるためには3つの項目が達成できればいいのです。
その3つの項目とは以下になります。
- お金を手に入れる。
- 身の回りの好きな人と一緒に過ごす。
- 好きなことを仕事にして、周りに貢献する。
以上の3つが幸せになるための条件です。それぞれの項目を詳しく掘り下げていきたいと思います。
1.お金を手に入れる
日本は資本主義社会です。
明治維新あたりから欧米諸国の政策を取り入れつつ、日本も資本主義国家としての道を歩み始めました。
資本主義国家での幸せを得るためには資本を拡大させる必要があります。
資本が大きければ大きいほど選択肢が広がるからです。
厳密にいうと、資本とお金は異なるのですがほぼ同じと考えてもらって大丈夫です。
資本を増やすことができれば選択肢が広がり、お金を理由にやめていたことや、できなかったことができるようになります。
選択肢を増やすことができれば幸せの数は増やすことができますね。
資本主義社会で生きている以上資本を増大することで幸せの選択肢が広がります。
お金を稼ぐことを悪という考え方をやめる
みんなお金が大好きです。
もし明日スーパーに行ったら1万円をもらえるのであれば、みんな仕事を早く切り上げてでも行くと思います。
でも、お金大好きって言いづらいですよね。僕も正直お金大好きな人って引きますもん。
僕の身の回りにも飲み会などで「俺がpaypayで払うからみんな俺に送って。」と言ってくる上司がいます。現金に変えれる還元ポイントが欲しいために。これはダサいです。なぜなら、努力ではないから。
でも、昇給のために仕事頑張ります!努力します!っていうのは全然言っていいと思うんですよ。
楽して稼ぐわけではなく、努力して稼ごうとするのは素晴らしいことだと思いませんか。
お金儲けを悪と思うのではなく、努力によってお金儲けをすることを恥じるのはやめましょう。
2.身の回りの好きな人と一緒に過ごす
2つ目は身の回りの好きな人と一緒に過ごすということ。
対象は身近な友人で会ったり、家族で会ったり、恋人で会ったり誰でもよいです。あなたにとって好きな人であればOK。
人は一人で生きることはできません。人間は生まれてくる段階から親という人の手を借りています。その後、産婦人科医さんから始まって、今でも周囲の人の力を借りながら生きているはずです。
なので、人と過ごす時間は必ず必要となります。
ですが、人間関係を複雑化するとストレスが溜まってしまいます。接する人が多かったり、苦手な人と毎日接することはストレスを増やすきっかけとなってしまいます。
なので、好きな人と過ごす時間を確保するようにしましょう。
あなたの好きな人であれば、接することでストレスにはなりません。ストレスのたまらない、むしろ発散してくれる人間関係を構築し、
3.好きなことを仕事にして、周りに貢献する
3つ目は好きなことを仕事にするということ。
好きなことを仕事にすることはすべての人のあこがれだと思います。毎日嫌な思いをして通勤して一日働いて、帰ってきて疲れを酒で何とか飲みこむ大人が多くいる一方で、好きなことで楽しみながら疲れない仕事にしたいですよね。
好きなことを仕事にするということは人類にとって永遠のテーマかもしれません。好きなことが仕事=天職。天職をみつけることができれば、仕事においてストレスはほとんど感じることがなくなります。
では、好きなことを仕事にするにはどうすれは良いのでしょうか?
好きなことを仕事にするためには、2つのことについて時間を割いて考える必要があります。
①自分の好きなことは何か?
一つ目は自分の好きなことは何か?です。好きなことを仕事にするわけですから、何が好きなのかが分からなければ仕事を決めることができません。なので、好きなことについては徹底的に考えて下さい。
自分が何が好きなのか?ということをわかってない人って意外と多いです。自分が何が好きなのかについては絶対に理解しておくべきです。
②自分の得意なことは何か?
自分の得意なことも理解しておかないといけません。好きなことと混同しないでくださいね。あくまで、得意なことです。
得意なことというのは、自身の長所となります。長所が活かせる仕事こそ、継続できる仕事となります。長所が活かせなければ、好きな仕事も嫌いになる時が来るかもしれません。
まとめ
人生は幸せになるためにあります。
幸せになるために僕らは生を受けて生きています。
寿命は100年の時代。
せっかく生きているのであれば、幸せになれるように生きていこうではありませんか。
幸せの形は十人十色です。
自分自身の幸せを見つけ出して、幸せになれる生き方を模索しましょう。
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